我が家のSIDS対策

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あや

こんにちは!子育て中の現役保育士ママ「あや」です。
保育士の目線から保育園選びや子育てに役立つグッズ、愛用しているものを中心に投稿しています!
・保育士歴10年以上
・一児の母
・旅行やディズニーが好き

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【SIDS】については保育士の頃から知っていることではありましたが、正直とにかくうつ伏せが危険!と言う知識が主でした。ですが、実際に自分の子どもができて【SIDS】が更に身近になり怖さも感じるようになり、もっと詳しく知りたい思いが強くなりました。

娘は夏生まれのなので【SIDS】のリスクが上がる冬が怖かったです。そしてそのタイミングで寝返りもできるようになり、なおさら怖さが増しました。ちなみに夏は半袖の肌着にスワドルを着て寝ていました。

スワドルについての記事はよろしければこちらをご覧ください。

厚生労働省が上げている【SIDS】の3つのポイント

1歳になるまでは、寝かせる時はあおむけに寝かせましょう

SIDS は、うつぶせ、あおむけのどちらでも発症しますが、寝かせる時にうつぶせに寝かせたときの方が SIDS の発症率が高いということが研究者の調査から分かっています。睡眠中の窒息事故を防ぐ上でも有効です。

できるだけ母乳で育てましょう

母乳育児が赤ちゃんにとっていろいろな点で良いことはよく知られています。母乳で育てられている赤ちゃんの方が SIDS の発症率が低いということが研究者の調査から分かっています。できるだけ母乳育児にトライしましょう。

たばこをやめましょう

たばこは SIDS 発症の大きな危険因子です。呼吸中枢にも明らかによくない影響を及ぼします。妊婦自身の喫煙はもちろんのこと、妊婦や赤ちゃんのそばでの喫煙はやめましょう。

わかりやすい動画

私は厚生労働省が上げているポイントだけではなく、【助産師 HISAKO】さんのSIDSについての動画を見て自分の中にどうしてそうなるのか、何を気をつけるべきなのか落とし込むことができました。

動画で言っているのは厚生労働省が上げているポイント以外に大事なことは【着せすぎないこと(温めすぎないこと)】でした。

布団をかけると窒息の可能性があるとなると着込まないと夜寒いんじゃないかと思いますが、赤ちゃんの命を守るためには大切なことです。

実際にやっていること

私達の寝るときの状況

部屋が狭いため大人用のダブルのベットに一緒に寝ています。(壁|娘・私・旦那)

心がけていること

  • 室温は20度から22度くらいに保つ
  • 大人の頭一個上くらいに子供の頭が来るように寝かせる
  • ガーゼや布類を手の届くところに置かない
  • 厚着をさせない

寝るときのパジャマ+スリーパーの組み合わせ

もこもこパジャマは熱がこもりやすい気がするのでこの上からスリーパーは着ないで寝ています。

まとめ

昼寝は見守っていられるけど夜はずっと見守っていることはできないですよね。だからこそ不安。
SIDSの原因となるものを一つでもなくしていけるように対策していくことが家庭では大切なのかなと思います。

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