10年間色々な子ども、保護者と出会ってきて家庭環境や大人の関わり方で子どもの性格って結構左右されるなぁと思うことが沢山ありました。保育の中で学んだことを自分の育児にも活かして行きたいなと思っています。
まだ2ヶ月の娘ですが、心掛けていることが何点かあります。
・対話を沢山する
・感情や気持ちを言葉にする
・何でも楽しむ
・笑顔を大切に
・褒める
・無理をしすぎない
以上のことをどう考えていてどのように行動に移しているか詳しく書いてみたいと思います。
対話を沢山する
赤ちゃんだからと言って話が分からないと思う方といるかも知れませんが、私は保育の中で小さい子と関わり、小さいながらにも分かりやすく話すと理解をしてくれて、話すことで見通しも持てるようになっていきます。そして、対話をすると言葉の吸収が早いので沢山話しかけるようにしています。
(例えば)
子どもの「あー」「うー」のクーイングに対して、「そうだったの?」「すごいね!」「そんなことがあったの?」などのあいずち。
歌がうちの子は好きなので、「何のお歌がいい?」と話をしています。
感情や気持ちを言葉にする
対話を沢山すると同じような意味ではありますが、言葉と気持ちや感情が繋がるように心掛けていることです。
(例えば)
おむつを変えた時「気持ちよかったね!」「すっきりしたね!」
何でも楽しむ
まだ1ヶ月頃に満たないころですが、夜間授乳が嫌になりそうな時がありました。 私の場合、里帰りをその頃していて周りの環境もあり気持ちが不安定だったので尚更落ち込みやすかったのですが、家に帰ってきてからは笑い飛ばしたり楽しい気持ちで育児をできるように適度に力を抜きながらやっています。
笑顔を大切に
親の表情は育ちに大きくするという投稿を目にするので心掛けていることです。これから、自我が出てきてぶつかる事も沢山あると思いますが笑顔を意識しながら育児を楽しんでいけたらと思っています。
褒める
自己肯定感はやっぱり大事だなと色々な子どもたちと関わってきた中で感じていて、褒めるという事は自己肯定感に繋がってくるので、自信に繋がるように「すごいね!」「頑張ったね!」「えらい!」と言葉をかけるようにしています!
(例えば)
うんちを頑張って踏ん張った時、寝る時に布団の上で泣かずにいれる時
無理をしすぎない
これは本当に大事だなと思います。ゆるくやっていこう!って思ってそんな気持ちでやっています笑
旦那に頼れる時は頼って、あとはアイテムに頼っています。バウンサーや抱っこ紐が主です。育休中グダグタになりがちで色々やりたい事もできないけど、眠い時は昼寝を一緒にして休憩しています。
例えばのシュチュエーションは現在2ヶ月半の娘の場合なので、お子さんの年齢に合った事でそれぞれのこちらの気持ちを伝えてみたらいいと思います。
子育ては簡単な事じゃないし、大変な事もありますが楽しんで力を抜きながら頑張りましょう!